MFSZ 2017 with 深圳の旅 with シンガポールの旅 その5 - Xiaomi編
前回に引き続き深圳への旅について備忘録していきたいと思います。
今回は、Xiaomiのショップ(小米深圳旗舰店)について
お店の様子
小米深圳旗舰店の場所はこの辺りです。
お店はこの辺り。再開発で大きなモールやら何やらが集まっている一角です。
綺麗な建物が多く、雰囲気もいいです。
で、そんな中でもひときわ立派なのがXiaomiのショップ。
店の作りは某林檎のお店っぽい。
スマホとノートPCがずらっと並んでるのは想定の範囲内だったのですが、(なので、写真撮ってなかったw)
スマートウォッチ、なぜか腹筋のアレ、体温計
種類もそれなりにありますね。あとキッズモデルもそれなりにデザインがスタイリッシュです。
スマートホーム
HUBがあって、色々繋がる感じ。デザインの統一感あって全体的に良い。
センサーデバイスは結構小さく、どこにでも設置できる感じ。(電池も容量少ないと思うけど)
スマートスピーカー
流行りに乗ってる感じ。
あと後ろに写ってるけど空気清浄機的な奴も。
で、この辺りまでは普通
体重計
Fitbit Aria的な?
折りたたみ自転車やらトラベルグッズやら
割とカバンとか飛行機用の枕とか、トラベルグッズ多し。
あとサングラス。
バックパックはちょっと欲しかった。
店内にでっかい液晶タッチパネルがあって、商品の詳細がみれる。よくあるやつ。
店内は白い壁とか、でっかいアクリルとか、ステンレス?とか、まぁアレな感じ。綺麗。
気になった製品
Mi Notebook Pro
某Proっぽい、Mi Notebook Pro 15インチ
触った感じ、安っぽさはない。
IFもUSB-C + よく使うやつって感じで、勝手が良さそう。
本気で買って帰りたいなーとかなり悩んだけど、dGPUがGeForce MX150 2Gしか選択肢が無くてやめた。
CUDA使えないからね。
あと、店員にアレコレ質問していて意外だったのは、キーボードの配列の話。
僕は、めんどくさいので自分が使うデバイスはUSキー配置で統一しているので、店員さんにもUSキー配置のモデルはあるかと訊いたのだけれど、なかなか意図が通じない。
Wikipediaのキーボード配列のページの中国語版を見せても「??」って顔をされる。
で、ちゃんと調べたら、そもそも中国のPCはUSキー配置なのだそうな。
QC対応バッテリー
10000mAhの高速版バッテリーがあった。
Quick Charge 2.0対応らしい。バッテリー自体の充電も早くできるので、とてもいい。
(当初、USB PDだと思って人にもそう伝えてましたが、実際はQC2.0でした。色々ごめんなさい。)
早速動作確認してみましたが、
Galaxy S8で試してみたけど、ちゃんとQCの急速充電モードで認識した。
で、日本に帰ってからちゃんと出力をチェックしてみた。
まずは、Galaxy S8へ接続した場合
9V 1.5Aで安定動作。
しばらく放置してたが電圧5Vに一瞬ブレたりとかもなく、見てる範囲では安定してた。
次に、Macbook 2016(QCではなくUSB PDのデバイス)に接続した場合
こちらはQC規格ではないので、普通に5V動作。
というわけで、普通に使えそう。
QCで12V対応しているデバイス持ってないので、そのうちこれ試したい。
Quick Charge 2.0 電源から 12V とる | tech - 氾濫原
これできると、安い12VのNeoPixelをモバイルバッテリーで駆動できるので素敵。
後は、カー用品の何かを使うとか。
とにかく、遊べそう。
お会計
日本のクレカ使えず。
使えるという噂もあったのですが、自分の手持ちではダメでした。。。
で、すんなり払えたかというとそうではなく、
Xiaomiのショップでモバイルバッテリー買おうとしたらWeChat payの残高も現金の残高も足りず(合計なら足りる)。
— ウズキアオバ (@uzuki_aoba) 2017年11月14日
店員と協議した結果、店員にWeChat Payと現金を混成で渡して店員が一括でWeChat Payで払う事に
サバイバル! pic.twitter.com/BmxloHzT6s
ネタに尽きないね。
(店員さんありがとう!)
その他
お店の近くにあった、ヤベーやつ
こんな感じの面白いスペースでした。(最後ちょっと意味違うけど。)