レバノン13日共同

ずっとサバイバル。

自宅のデスクトップPCを更新した

uzukiaoba.hatenablog.com

この記事を書いてからの更新まとめ

TL;DR

項目 Before After
CPU AMD Ryzen 5 3600 (6Core/12Thread, 3.6-4.2GHz) AMD Ryzen9 5900X (12Core/24Thread, 3.7-4.8GHz)
RAM G.SKILL SNIPER X, DDR4-3200, 16GB x 4 = 64GB Corsair Vengeance LPX, DDR4-3200, 32GB x 4 = 128GB
GPU. ASUS DUAL-RTX2080-O8G(RTX2080, GDDR6 8GB, OC) ASUS DUAL-RTX3060-O12G (RTX3060, GDDR6 12GB)
SSD Intel SSD6 (PCIe 3.0x4, 512GB) KIOXIA EXCERIA PRO SSD 1TB (PCIe 4.0x4, 1TB)
CPU クーラ SCYTHE / 超天 Fractal Celsius S24 水冷

以下、それぞれの経緯と詳細...

2021年4月 CPU交換

こんなことを言っている側から、、

在庫復活してたので、勢いで買った。

AMD Ryzen9 5900X.
4Gen, Socket AM4, 12C/24T, 3.7GHz/4.8GHz, TDP 105W

なお、早速投資効果があった模様。

2021年8月 グラボ交換

この頃、BSODが特にひどくなる。

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ChromeでMeet使ってテレカンしてるとランダムに落ちる。COVID-19でテレカンが特に多いタイミングだったので、とにかく仕事にならない。 再起動しても、数分でまたBSODになる。

MeetがGPUを割と使っている(WebGPUとか経由で)ので、もしかしてグラボ?ということで、買い替え。

ASUS DUAL-RTX3060-O12G
GeForce RTX3060
GDDR6 12GB

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流石に高騰しているので、ちょっと抑えて RTX3060に。元がRTX2080なのでCUDAコア的には微妙だけど、VRAMが8GBから12GBになったので、パワーアップってことで。

2021年8月 メモリ交換

BSODがメモリ原因だったようなので、買い替え。 将来の拡張のために32GB * 2に。

CMK64GX4M2E3200. Corsair Vengeance LPX 64GB Kit.
DDR4 DRAM 3200MHz 32GB * 2.

無罪だった RTX2080を復活させる手もあったが、RTX3060を購入した時の買取アップクーポンの使い所だと思ったのと、予算の都合でそっちは売り払い、メモリの購入費用へ。

2021年9月 メモリ増強 & 水冷CPUクーラ導入

Android Studioでの作業がかなり増えたせいで、それまで VSCode + ChromeだけでもいっぱいいっぱいだったRAM容量が64GBではもう足りなくなってきたので、増強することに。

メモリは8月に購入したのと同じ CMK64GX4M2E3200 を。
これで、同じメモリ4枚でスロットが綺麗に埋まった。

で、メモリ足そうとするとCPUクーラが邪魔になるのは分かってたので、CPUクーラを簡易水冷に交換することに。

Fractal Celsius S24 ラジエータは240mmサイズ

www.ask-corp.jp

水冷クーラは無計画に買ったけど、なんとか入った。

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なお、増強した128GBも存分に使用されている状況。

2021年12月 SSD交換

夏頃に一度SSDの容量不足でAndroid Studioのビルドが通らなかったことがあり、容量不足は危惧してたのですが、手が滑って購入。

KIOXIA EXCERIA PRO SSD 1TB.
PCIe Gen4 x4 M.2 2280 NVMe 1.4

EXCERIA PRO NVMe™対応 SSD | KIOXIA

news.mynavi.jp

最大転送速度は、シーケンシャルリードが7,300MB/秒、シーケンシャルライトが6,400MB/秒。ランダムリードは1TBが1,000,000 IOPS、2TBが800,000 IOPS、ランダムライトは1TBが1,100,000 IOPS、2TBが1,300,000 IOPSとなる。

という、結構なスペック。

ただ、放熱も結構あり。CrystalDiskInfoでモニタリングしながらCrystalDiskMarkかけてるけど、起動直後で50℃越え、CrystalDiskMarkかけ始めたら75℃越えと、ピーキーすぎておまえにゃ無理だよ感がすごい。

が、配置的に大きなSSDクーラーは取り付けるスペースが無い。

ということで、省スペースながら冷えそうなやつを。

職人筐体(長尾制作所) M.2 SSD用ヒートシンクカバー SS-M2S-HS02

長尾製作所 SS-M2S-HS02

WiFiカードと干渉するギリギリだが、なんとか取り付けOK.

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結果、狙い通りいい感じに冷えた。

シーケンシャルリード/ライトともにカタログスペック通りに。
冷やすこと。だいじ。

最後に

2021年は自宅作業の時間が長かったのと、リソースバカ喰いするタスクが多かったので、結構スペックに投資したなぁ。。。 結果、全くストレス感じないのでヨシ。

以下、トータルの構成
(太字は更新したもの)

項目 パーツ
CPU AMD Ryzen9 5900X (12Core/24Thread, 3.7-4.8GHz)
M/B ASUS TUF GAMING B550M-PLUS(M550, AM4, MicroATX)
RAM Corsair Vengeance LPX CMK64GX4M2E3200 (DDR4-3200, 32GB x 4 = 128GB)
GPU ASUS DUAL-RTX3060-O12G (RTX3060, GDDR6 12GB)
SSD1 KIOXIA EXCERIA PRO (M.2 Type2280, NVMe 1.4 PCIe 4.0x4, 1TB)
HDD(記憶域プール) WD Blue WD10JPVX(SATA3, 5400rpm, 8MB, 1GB) x2
電源 CORSAIR RM750x(750W, 80 PLUS GOLD, プラグイン)
PCケース Fractal Design Define Mini C
CPUクーラ Fractal Celsius S24 (水冷, 240mm)
SSDクーラ 職人筐体(長尾制作所) M.2 SSD用ヒートシンクカバー SS-M2S-HS02

あと、PCショップで「あ、これいいな」って思った時に、自分のマシンに使えるかどうか確認するのにちょー便利なので、ブログにまとめとくのベネだなと思った一年間でした。