レバノン13日共同

ずっとサバイバル。

HTC J 購入

こんばんは。うずきです。

本日発売でしたね。HTC J
台湾のHTCが初めて日本向けの設計をした機種です。
FeliCa、ワンセグ、赤外線の三大ガラパゴスファンクションが全部入りです。

過去、これと同じ売り文句と、Android auという大規模プロモーションを伴って殺伐としたスマホ業界に殴り込みをかけた伝説の機種がありました。


そう、SHARP IS03


IMAG0002

こいつについてはもう語る必要は無いでしょう。2chのスレのログとか見てもらえば良いです。
強いて言えば、結合テスト前のプロトタイプって感じです。



で、こいつと約2年つきあってきましたが、今日でさよならバイバイ。
おれは、こいつと、旅に出る。

HTC J


買っちゃったよ。HTC J




とりあえずやったこと:

Googleアカウントの設定
これでアドレス帳とメールは移行できるので、最低限電話として使える。

ATOKのインストール&設定
iWnnの何が嫌いって、英字キーのデフォルトレイアウトがケータイ配置なこと。
そして、それを理由にスマホでアルファベットうちにくいって言ってる人の多いこと
なんで、発祥の地でQWERTYキー基準になってるのに、日本語ならまだしも英字までうちにくい方にあわせようとするのか…
そしてAndroidの唯一の利点の一つは、こういった自分の気に入らない部分を好きなものに取り替えれる所だね。

ホーム画面から不要なリンクを除去
・LISMO Player (公式でオワコン宣言されたコンテンツなんかいらないよ。。。)
・GREEマーケット
・au Market
・auウィジェット
・auスマートパス
・auサービスリスト
・au災害リスト
・auお客様サポート
(PRしたいのはわかるけど、使用頻度の低いものをホームにおかないでほしい…)



いまのところの所感:

全体的にサクサク。

カメラの質感は所有してるHTC EVOとさほど変わらない印象。
接写やAF性能は試せてないので、そこらへんで進化があるのかも

画面が有機ELなので、iPhoneやiPadのRetinaに慣れた目にはつらい…
発色自体は悪くない。

EzWebメールのアプリが地味にバージョンアップして使いやすくなってた。auのソフトウェア部門ががんばったのかな?

内部までこだわりのデザインと配色の統一感は流石

HTC J (inside)

日本モデルを名乗るなら、ストラップホールも付けてほしかった…俺は使わないけど、きっと要望多いはず。

豪華だった付属品は今回は無し。
予備バッテリーも、ACアダプタも、microUSBケーブルすら付いてきません。

でも、beats audioのイヤホン付いてくる。
重低音ドンシャリだけど、重低音好きにはたまらない。



こんなとこですかね。
今後は、とりあえず売りのFeliCa機能について、IS03で使ってたものを移行して、常用してみようかと思います。



ちなみに、購入時はSanDiskの microSDHC 8GBがついてきます。
購入時にほとんどのau販売員は何も言わず、microSDHCの同時購入をすすめてくると思いますが、上記の容量で足りる場合は必要ないでしょう。