レバノン13日共同

ずっとサバイバル。

Raspberry Pi 3のBluetoothでBLE Peripheral(bleno)を試してみる

タイトルままなのだが、Raspberry Pi 3にBluetooth 4.0が内蔵されたので、BLE Peripheralの実装を試してみた。

Get Startedな部分をQiitaにまとめた。

Raspberry Pi 3のBluetoothでBLE Peripheral(bleno)を試してみるhttp://qiita.com/uzuki_aoba/items/346e28b6e9170ce85a6c

実際、node.jsのバージョン周りで難儀してここが一番辛かった。

都合の悪いことに、raspbianにはnode-redが入っている関係で、v0.11付近(バージョンは忘れた)が入っている。

blenoがビクともしないので、nodebrewを入れてバージョン変更を試みるも、当初はnode-red用に入っている方からnodebrewの方に切り替わらず、キーー〜となった。

まぁ、rebootしたら解決という、初歩ではあるのだが。

nodebrewで切り替えて、v0.12〜v5.xで試して、とりあえず安定して動いたのがv4.4.3だった。

この辺りは知見がないので、もっと明確な情報があるかも。

動いてからは何もせずともOKなレベル。

Raspberry Pi 3ではBLEとともにWiFiが使えるので、IoT的なサムシングをプロトタイピングするには最適だと思う(小並感

余談だが、node.js のv0.12系はarmv7用のバイナリがnodejs.orgにあがっていなかったので、渋々 nodebrew install してビルドからやった。

やったところ、Raspberry Pi3の SoCが70℃近くまで行った。。。