レバノン13日共同

ずっとサバイバル。

iTunes Matchに登録した & 本当に消しても大丈夫か試した。

Apple - iTunes - iTunes Match 速報:アップルが音楽クラウドサービスiTunes Match を国内提供開始、年間3980円 日本のApple ID向けにもiTunes Matchの提供が突如開始されました。 米国で開始した時には日本での開始が不明で凄く悲しい気持ちをしたのを覚えていますが、満を持しての提供開始です。権利関係の面倒な手続きちゃんと頑張っててくれたんだね林檎屋さんありがとう!! というわけで、迷い無く即サブスクライブしました。3980円。こんなに便利で創作者にお金もいくなら安いもんだ。 (一番乗りで設定してブログ書きたかったけど、ホテルの回線ぶっちぶちでなかなかPCからアクセスできなかったのでこんなに遅くなってしまったが。) iTunes Matchの使い方、設定等々は散々書かれているから良いとして、マッチングが粗方終了して最初に気になるのは、「これ、ちゃんと再ダウンロード/iTunes Storeからダウンロードできるよね?」って所だと思う。 私はそこが気になった。 自宅に居ない事が多くなったのでWinのデスクトップPCから多くの機能をMacbook Airに移したが、ストレージの容量が最大の難点。 このあいだも、GoProから動画を吸い上げようとしたら容量不足で怒られた。 iTunes Store/iCloudから再取得できるようになれば、320kbps CBRでリッピングしたような曲は別としても、普段あまり聞かない曲やサントラ、ドラマCD類はSSDからは一気に削除できる。 前置きが長くなってしまった。そういった目論みもあって、確認。 まずは、iTunes MatchでStoreのデータとマッチした曲を選ぶ。 (マッチした曲かどうかの確認は、スマートプレイリストの条件でiCloudの状態を使う。ここらへんはしばやんさんのまとめが詳しい。) このころはまだ午後のこ〜だでリッピングしていた頃で、HDD容量も貧弱だったので192kbpsだ。懐かしい。 (一応弁明しておくと、この曲を選んだのは普段聴かないからではなく、別のアルバムにも収録されていて重複しているから、万が一失敗して帰って来なくても当分は支障がないからである。) 曲を選択して削除する。削除前の画面でiCloudからも削除するかどうか訊かれるので、絶対にチェックを付けてはならない。 削除が完了すると、削除した曲の行にiCloudのダウンロードアイコンが表示されるようになった。 iTunes Storeで購入済みの曲の横に表示されるのと同じアイコンである。 これをクリックするとダウンロードが始まり、無事にリストアされる。 再ダウンロードした曲を確認すると、256kbpsのAACになっているのが確認できる。 マッチした曲なので、ちゃんとiTunes Storeのデータからリストアされたようである。 ちなみに、iTunes Store上からは再ダウンロードできない。 購入済みリストにも表示されなかった。 そこは厳密に区別しているようだ。 iTunes Storeでハイレゾ音源配信とか始まったときに、どういう扱いになるのか(Plusの時のように差額でアップグレードできるのか)、気になる。