静岡ホビーショー2018に行きました
先週ですが、5/10〜13(一般公開は12日から)開催された静岡ホビーショーに行って来ました。
前回来たのは2016年。去年は何かとコンフリクトして行けなかった。
前回は会場まで歩いたけど、今回は生憎の土砂降りなので静鉄バスの会場直行便を利用しました。 Suica使えるので楽。
会場に着くと、自衛隊車両の展示がお出迎え。
- TL;DR
- モデラーズフリマ
- モデラーズクラブ合同作品展
- 企業ブース
- イトーヨーカドー
- アフター
TL;DR
デカァァァァァいッ説明不要!!
光り物 is 正義
続きを読む自遊空間 五反田東口店
自遊空間 五反田東口店 を結構気に入っていて、最近よく利用している。
五反田東口店(東京都)|インターネットカフェ 漫画喫茶 自遊空間
店からは金もらっていないので、残念ながらステマとかではない。
(むしろ、スポンサードになるならたくさん記事書きまっせ)
- 入場・退場がセルフ
- 完全個室がある。
- VRコンテンツが豊富
入場・退場がセルフ
入場時にはタッチパネルの端末で店内マップの空室から使いたいものを選んで、会員証のバーコードをかざせば QRコード付きの入場レシート が出てくる。
入退場ゲートがあるので、ゲートにQRコードをかざして入場する。
続きを読む3Dプリンターが届いた
丸一週間かかった難作業を終えて「連れを起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる。」状態で半ば放心状態で過ごしていた先週の土曜の昼時に、Kickstarterでバックしていた3Dプリンター「Mooz」が無事届きました。
- 梱包と内容物
- 組み立て
- 印刷
- 感想
梱包と内容物
こんな感じ。さすがは信頼と実績のDobotさん、段ボールにちゃんとロゴ入ってます。
内容物はこんな感じ。
これを組み立てます。
続きを読むiPhoneのSuicaでエクスプレス予約が使えるようになったので登録して実際に使ってみた
今までモバイルSuicaだけで利用できるチケットレスサービスはJR東日本のモバイルSuica特急券だけでしたが、2017年10月からエクスプレス予約でもEXICカードの代わりにiPhoneのモバイルSuicaだけで改札を通過できるようになりました。
iPhone7でモバイルSuicaになった途端にEXICカードが使えなくなって難民化していた身としては願ったり叶ったりだったので、実際に使用してみました。
- 前提
- 登録
- 予約
- 利用
- 機種変更について(備忘録)
- まとめ
前提
前提として、僕の状況はこんな感じ。
- JR東日本のVIEWカード会員で、iPhoneのモバイルSuica利用中(モバイルSuicaの利用料はVIEWカード)
- JR東海のEXPRESS CARD会員で、JR東海アカウントでエクスプレス予約を利用中
エクスプレス予約で予約すると、EXICカードというカードを使って東海道新幹線・山陽新幹線をチケットレスで利用できます。
直前までWebで予約変更できるし、駅で窓口に並ばなくていいのでとても便利。
特に、Suicaで横浜線乗車→新横浜でSuicaとEXICカードを重ねてタッチして乗り換え改札通過→静岡・大阪下車、みたいなパターンが多いので重宝していた。
引用元 : EX予約専用ICカードで乗車する|エクスプレス予約 新幹線の会員制ネット予約
ただ、このEXICカード、ICといいつつSuicaと併用する際は磁気ストライプを使用していて、磁気を帯びたサムシングが多いガジェッターとしては、この磁気ストライプがダメになると非常に怖い。
というかダメになって改札引っかかって新幹線乗り損ねた。
また、スマホがiPhone7になったことで、EXICカードはモバイルSuicaと併用できない というuncoolな仕様が炸裂していてとても辛かった。
JR東日本、iPhone 7のSuica詳細情報を公開|EX-ICやキャリアチャージは利用不可 | りっくんのスマホ
しばらくは、普段の通勤はiPhoneのモバイルSuicaなのに、東海道新幹線乗るときだけ普通のSuicaで移動してEXICカードで乗車するという、面倒な思いをしていたわけです。
そんな折、ついに待ち望んだ機能がリリース
引用元: JR東日本:モバイルSuica>利用方法>モバイルSuicaによる「エクスプレス予約サービス」
ちょうど大阪に行く用事ができたので、実際に登録して使ってみることにしました。
続きを読む大阪のコワーキングスペースに来てみた(The DECK)
所用で大阪に来たので、ついでにコワーキングスペースでノマドしてみました。
今回利用したのは、堺筋本町のThe DECK
街中・駅近で利便性抜群
大通りに面したビルの1Fです。
オシャレな店内。テント?
続きを読むYahoo! Hack Day 2017 に参加しました。
12月9日〜10日の2日間、秋葉原のUDXで行われたYahoo主催のハッカソンに参加してきました。
ハッカソン概要 - Yahoo! JAPAN Hack Day 10th Anniv.
土曜日の昼12時に開発開始し、翌日昼12時に開発終了するというガチ24hのハッカソン。
しかもYahoo主催で10周年だから人も規模もデカイことデカイこと。
でも、HackDayはテーマ自由なのでみんな全力で遊べる。
まさに大人の(金と技術力とボケ・ツッコミ力を掛けた)文化祭という感じでした。
- チームについて
- 作品について
- ロボット周り
- iOSアプリ周り
- 音声認識周り
- 発表準備まわり
- 成果発表
- 会場の様子、その他
- 成果物について
- 念のためクラッピーについて
チームについて
メンバー構成は男性が3人、女性が3人という、こんなハッカソン見たことないという内訳。わーい。
作品について
クラッピー(パチパチトールくん)をふんだんに使ったロボットです。
ロボットとクラッピーと人間の3者でダルマさんが転んだや鬼ごっこをできる一人遊びソリューションを作りました。
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日本人がWeChat Payにチャージできるサービスを実際に使って比較してみる。
今回は、WeChat Payを日本人が自力でチャージする方法として、 両替して現地の人に頼んでチャージ、 Pocket Change、 tOriPay を実際に使って比較してみました。
- まえがき
- タイムライン
- 11時
- 12時
- 13時
- 23時
- 翌日 14時
- tOriPay は2回目以降は何時間で行けるのか?
- チャージまでに何時間かかったか
- 全部コミコミでいくらになったのか
- チャージ方法まとめ
- 両替所
- Pocket Change
- tOriPay
- まとめ
まえがき
WeChat Pay便利ですよね。深圳が一番使えますが、西安や上海でも使えましたし、聞くところによると中国の他の地域にも広がっているようです(Alipayも同じですが)。
(WeChat Pay知らない方はとだ先生の漫画を読んでね)
note.mu
そんなWeChat Payですが、日本人(中国に住んでいない人)が使おうとすると壁があるのも事実です。
まず、中国の銀行口座が無いとOTAでの自力でのチャージができません。(日本のクレカが使えるのは最初の認証のみ)
ですが、中国の銀行口座をこしらえるサバイバルができない人間は使えないかというと、そんなことは無くて、ちょっとだけ頑張れば簡単にチャージできちゃいます。
自力でチャージする方法として、私が知っているのは以下の3つ。
- 両替して人民元の現金をゲットし、現地の人に頼んでチャージさせてもらう(渡した現金分をWeChat Payで送ってもらう)
- Pocket Change を使用して日本円をWeChat Payのチャージ用QRコードに替える
- tOriPay を使用して日本円で支払ってWeChat Payのウォレットに送金してもらう
(この辺りの現地での実録や、WeChat Payを使った現地でのサムシングについては 深圳レポートのシリーズで別途書きます )
でも、他の人にPocket Changeとかを紹介したら 「手数料が勿体無い」 とかその手の話を散々言われました。
そこで、今回は、実際にこれらのサービスで(ほぼ)同額をチャージしてみて、実際にいくらになるのか比較してみました。
なお、金額だけだと面白く無いので、実際に深圳(中国)に行くシチュエーションを考えて、 自宅スタートで、どの方法が一番早くチャージできるか? を競ってみたいと思います。
(気分は昔の鉄腕DASH風)
- 日本円で¥5,000を
- 自宅スタートで
- 何時までに何元でWeChat Payにチャージできるか
ただし、今回は自宅と言いつつ少しずれて町田スタート
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