レバノン13日共同

ずっとサバイバル。

女子スマホ☆アプリコンテスト2011 in Kumamoto feat. CoronaSDK

こんにちは。うずきです。

12日に行いました女子スマホ☆アプリコンテスト2011 in Kumamoto feat. CoronaSDKには皆様にエントリー、投票、ご協力、ご協賛いただき、誠にありがとうございました。

とりあえずいろいろと記録しておこうと思い、ブログでも更新してみようかと思います。


さて、事の始まりは10月5日。日本コロナの会の山本さんと秋葉原で会食した際に出た、せっかくできた熊本県立大学と日本コロナの会の縁をもとに、何かイベントをやろうという話からでした。

そこからどんどん構想が形になり、僕が風呂敷を広げるだけ広げ、@areiseiin さんや @mako_1988 さんに音響と営業、会場関連を放り投げ、@Dicke_Bertha さんに移動や放送用PC、Ustream配信関連を一任し、@yunnu0123 さんに当日無理矢理会場スタッフをお願いして、なんとか乗り切る事ができました。

エントリーは5名5作品、規模としては小さいですが作品の質はどれも高く、女性陣のリアクションがとても良かったのが印象的でした。
「かわいい」「すごい」「おもしろい」が連発しておりました。
この手のイベント、しかも一つの開発環境のコミュニティがベースとなった物においては、明らかに異色な状況だったと思います。

そんな中、優秀賞を受賞された山本さん、木村さん(しかもわざわざ来場頂きました!)、そして「毎日パンダ」で見事最優秀賞を獲得されたみそっぷ様。おめでとうございます。

今回はCoronaSDKがベースのイベントでしたが、時間が無くて不安だったので、広く解放し、Objective-Cやjava、果ては企画のみでもOKというかなりカオスな募集を行いました。
しかし、いざ蓋をあけてみると全てのアプリがCoronaSDKで開発されたものという、主催者側の意図としては万々歳な状況でございました。



主催という立場で、こういうイベントを行えたことは、とても勉強になる事ばかりでした。
いろいろ大変ではありましたし、多くの方にご迷惑もかけているかとは思いますが、自分としては非常に良いイベントとなりました。

思い返してみれば約1ヶ月、そもそも枠を取っていなかった文化祭に飛び入りで参加するなど正気の沙汰ではないし、迷惑以外の何物でも無いのですが、そこをなんとか押し通して、あの手この手で回避し、無理を言って場所を確保させて頂きました。
場所と時間を提供してくれたMR研究会の皆さん、本当にありがとうございました。

当日はコメンテーターゲストとして地元アーティストの溝口 裕貴さんにも出演いただきました。普段されないようなお仕事を突然依頼したにも関わらず、いつも通りのすてきな笑顔で対応していただきました。ありがとうございました。


最後になりましたが、試遊用のデモ機としてAndroid端末を5台も貸与くださったドゥ・ヨネザワ様、大した広告・PRができないにも関わらず、快く金銭面でのバックアップをしてくださった熊本ドライビングスクール様、景品のお食事券等で支援いただきました和(Nagomi)キッチンbarたけ房様、格別のご支援、ご配慮を頂き、誠にありがとうございました。



イベントのエントリー用ページ

最優秀賞を受賞された毎日パンダ様のブログ

ゲストの溝口 裕貴さんのWebサイト


ポスター、表彰式ライブ映像の編集版等、アップロードでき次第追加したいと思います。


それでは後始末の作業に戻ろうかと。